ペチパンツとピンクリボン
2009年 03月 15日
最近、パンお菓子ブログから離れている様な気がしますが・・・
今回はロールアップのペチパンツを作ってみました。
ワンピの下に重ね着するパンツです♪
少し、ブラウンがかった、パープルです。素材はコットンとリネンが半々です。
重ね着させているワンピースは無印の物。
ハギレでコサージュを作りました。
すごく適当ですが・・・
引き裂いたハギレをぐるぐる巻いて縫いとめただけです。
生地は自由が丘にある 「Nu:Hand Works」 で買いました。
まだ、新しいお店ですがお気に入りです。
通販もやっていますよ~♪
先日、新宿にある「新宿ブレストセンター」にて、乳がん検診を受けてきました。
その後、すぐにテレビでミュージシャンの川村カオリさんの乳がん闘病の事が放映されていました。
彼女はシングルマザーで、一人娘のるちあちゃん(8歳)がいるそうです。
2004年に乳癌が発見され左胸を全摘出の手術をしたけれど
その後、肺、リンパ節、骨の3箇所に転移が発見されたそうです。
完治の可能性は極めて低いそうです。
娘を残して・・・考えるだけでも胸が張り裂けそう。
自分には関係のない事と思って検診を受けた事がなかったと言っていました。
検診を受けた所のお医者さんが言っていましたが
がん細胞というのは体の管の中に出来る物で、
初期で、管の中にがん細胞があるうちは、その部分だけ取ってしまえば
ほぼ完治すると・・・・
でも、気が付かないうちにがん細胞が大きくなり、管を突き破り
外に出た時に、血液やリンパに乗って体中にがん細胞が広がり
転移すると言っていました。
乳がん検診では男の先生だと嫌だな・・・という気持ちや
マンモグラフィーって、痛いんだろうな・・・
などと言う気持ちもあると思いますが、命と痛さと天秤にかけてみてください。
命に、勝る物なしですよね。
自分のため、大切な人のため。
是非是非、検診に行って欲しいと思います。
私は、マンモと、エコー検診と両方受けました。
まだ、若い(?)うちはマンモはさほど重要ではないそうです。
閉経前は、マンモの検査は2年に1度で良いそうです。
でも、触診だけはダメです。
腕の悪いお医者さんに当たると
発見されないそうです!!
エコーは毎年、マンモは2年に1度が好ましいと言われました。
マンモで、よく分かるのは「石灰化」だそうです。
でも、石灰化というのはほとんどが良性で心配のないものだそうです。
◆石灰化って?
簡単に言うと「がん細胞が、栄養を摂れなくて管の中で成長できずに死んだ物」
なんだって。
死んでいるので、それ以上成長しないわけですから
心配要らないというわけです。
でも、まれに石灰化でも、良くないものがあるそうなので油断は禁物ですね。
マンモで主によく見えるのは「石灰化」
エコーでは「しこり」
マンモ、エコー、触診をすれば
かなりの確立で、がん細胞が発見できると言うわけなのですね。
不慮の事故などは防げないかもしれませんが
受けられる検診などはきちんと受けて、早期発見、治療をしていきたいと思いました。
まだ受けた事がないという方もいるかもしれませんが
この記事を読んで、一人でも多くの人が
検診に行ってくれる事を願います。
今月、子宮がん、卵巣がん検診にも行ってきます。
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今回はロールアップのペチパンツを作ってみました。
ワンピの下に重ね着するパンツです♪
少し、ブラウンがかった、パープルです。素材はコットンとリネンが半々です。
重ね着させているワンピースは無印の物。
ハギレでコサージュを作りました。
すごく適当ですが・・・
引き裂いたハギレをぐるぐる巻いて縫いとめただけです。
生地は自由が丘にある 「Nu:Hand Works」 で買いました。
まだ、新しいお店ですがお気に入りです。
通販もやっていますよ~♪
先日、新宿にある「新宿ブレストセンター」にて、乳がん検診を受けてきました。
その後、すぐにテレビでミュージシャンの川村カオリさんの乳がん闘病の事が放映されていました。
彼女はシングルマザーで、一人娘のるちあちゃん(8歳)がいるそうです。
2004年に乳癌が発見され左胸を全摘出の手術をしたけれど
その後、肺、リンパ節、骨の3箇所に転移が発見されたそうです。
完治の可能性は極めて低いそうです。
娘を残して・・・考えるだけでも胸が張り裂けそう。
自分には関係のない事と思って検診を受けた事がなかったと言っていました。
検診を受けた所のお医者さんが言っていましたが
がん細胞というのは体の管の中に出来る物で、
初期で、管の中にがん細胞があるうちは、その部分だけ取ってしまえば
ほぼ完治すると・・・・
でも、気が付かないうちにがん細胞が大きくなり、管を突き破り
外に出た時に、血液やリンパに乗って体中にがん細胞が広がり
転移すると言っていました。
乳がん検診では男の先生だと嫌だな・・・という気持ちや
マンモグラフィーって、痛いんだろうな・・・
などと言う気持ちもあると思いますが、命と痛さと天秤にかけてみてください。
命に、勝る物なしですよね。
自分のため、大切な人のため。
是非是非、検診に行って欲しいと思います。
私は、マンモと、エコー検診と両方受けました。
まだ、若い(?)うちはマンモはさほど重要ではないそうです。
閉経前は、マンモの検査は2年に1度で良いそうです。
でも、触診だけはダメです。
腕の悪いお医者さんに当たると
発見されないそうです!!
エコーは毎年、マンモは2年に1度が好ましいと言われました。
マンモで、よく分かるのは「石灰化」だそうです。
でも、石灰化というのはほとんどが良性で心配のないものだそうです。
◆石灰化って?
簡単に言うと「がん細胞が、栄養を摂れなくて管の中で成長できずに死んだ物」
なんだって。
死んでいるので、それ以上成長しないわけですから
心配要らないというわけです。
でも、まれに石灰化でも、良くないものがあるそうなので油断は禁物ですね。
マンモで主によく見えるのは「石灰化」
エコーでは「しこり」
マンモ、エコー、触診をすれば
かなりの確立で、がん細胞が発見できると言うわけなのですね。
不慮の事故などは防げないかもしれませんが
受けられる検診などはきちんと受けて、早期発見、治療をしていきたいと思いました。
まだ受けた事がないという方もいるかもしれませんが
この記事を読んで、一人でも多くの人が
検診に行ってくれる事を願います。
今月、子宮がん、卵巣がん検診にも行ってきます。
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by mon-8787 | 2009-03-15 18:02 | ハンドメイド